投資信託は募集期間が重要、旭硝子は原油や円安に注意

日本国内の企業の株であっても海外の事情なども業績や株価に大きく影響しますから、株に投資する場合はその企業には何がどのくらい関係があるか、常に合わせ考えることが不可欠です。例えば旭硝子の場合、ガラスの製造には重油と天然ガスが大切ですが、重油については、現在原油安であることと、そもそも需要が減っていることもあり重油安になっていますから、旭硝子の収支には非常にプラスになっています。なお、円安になりますと重油高になりますので、円安円高にも合わせて注意します。もう一つの天然ガスも原油価格に連動します。なので現在旭硝子は原料安になっていますので利益を押し上げていて、そのため株価が上昇する可能性があります。また、旭硝子が現在重点を置いているスマートフォン部品、タッチパネル、太陽電池、リチウムイオン電池などはそれを使う製品自体の世界的な需要の上がり下がりにも影響するわけですから、旭硝子に投資する場合はこういった面の事も考えていきます。新しくNISAで投資を始める人が多くなっていますが、NISAでは旭硝子のような国内上場株式だけでなく、投資信託も対象になります。こちらは運用を専門家が行ないますので任せられますし、株と比べて少額でできますので、NISAに合っています。投資信託はそもそも分散して投資されるものですからリスクも少ないですし、いろいろな商品を見て検討することです。なお投資信託の場合は、募集期間を頭に置いておくことが大事になります。設定の前に当初募集期間というのがあり、その期間のうちに申し込むと最初の基準価格で買えるという利点があります。募集はそのつど行われますので、証券会社などの販売会社の情報には、日々注意しておくようにします。